アイデアをECサイトで手軽に発信

アプリケーションとはワープロや表計算などのソフトのことである。最近ではLINE・インスタグラム・Twitterなどの人気ツールが台頭しており、誰でも出来てしまうソフトだ。もちろん、アプリを作る上で多くの工程を必要とするが、最大の特徴と言えば、自分自身のアイデアをそのまま表現できることだ。たとえば、LINEとかであれば2011年の震災時にキャリアメールが全く使えなくなった際、その通信会社を介さなくても電波があれば好きな時にチャットができる所だ。結局、震災時には特に安否確認が早急に出来なかったため、それを解決するために発明された。つまり、社会の流れの中でどうしたら課題を解決できるか、それをアプリというものは適確に解決できるというのが1番の面白い所である。

最近ではAIを駆使したアプリやVRやポケモンgoといった2次元と3次元の融合が顕著に現れている時代である。これらは、全てが世の中の人々のあったらいいなという願望を具現化したものである。正直他のIT系と比べても、単独でもアプリが作れるため手軽である。アプリができるまでを簡単に言ってしまうと、まず画面の設計図を決め、どう動くのかを図で示し、デザインを決め、最後は上手く動作をするかをテストするだけである。

ただ、これを行うためにはプログラミングを学び、しっかりと動作を形にすることだ。アプリを世に出した後、それが使えるのであれば自身も使ったかいもあるだろうし、何しろ人々の役に貢献し、自由に表現できるものになるので非常に面白いものだ。またECサイトでも自身の作ったアプリを発信できる所も方法として良い点だ。